小島ゆうこ
1993年より ヴォーグ学園にて手編みを学ぶ
1997年 日本編物文化協会 手編み指導員資格取得
1998年より ヴォーグ学園レース科にてクロッシェ、タティング、ボビン、テネリフ、ヘアピン、マクラメ、
フィレ、バテン、クンスト等、様々なレースを学ぶ
2004年 日本手芸普及協会 レース科指導員資格取得
現在、ヴォーグ学園東京校においてレース科アシスタントを務める。
また、レース関係出版物の作品制作など多数。
主な本 「手芸テキスト レースコース 改訂版」(日本ヴォーグ社)
「毛糸だま」(日本ヴォーグ社)
「ハンディクラフツ」(日本手芸普及協会)
「やさしいタティングレース」(雄鶏社)・・・(作品制作及び編集協力)
イーネ・オヤとの出会いは2003年。
針一本でしっかりした立体の花が出来ること、雄しべやがくなどの花の細部まで表現されていること、
何より独特の色使いのかわいらしさにとても惹かれる。
以来、資料や本などを集め研究。
2006年より、今井みずえ先生に師事し本格的にイーネ・オヤの技術を習得。
同時に、イーネオヤ以外にも素朴で温かみのあるトルコの伝統的な手芸に興味を持つ。
2006年11月、手芸研究のためトルコへ赴く。
2007年より、カルチャースクールにて、「イーネオヤ」の講座を開講予定。 |